10月31日、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloudを一つに纏めたApple One（アップルワン）がリリースされた。月額の料金は1100円。
これら全てを契約するよりも安価に抑えられる為、多くのメディアが「お得」かと思えるような見出しを付けている。
しかし、実際にはAppleTV＋には日本向けのコンテンツ（邦画、アニメ、ドラマ）は皆無であり、Apple ArcadeはApp Storeで基本無料で配布されているゲームに著しく劣っている。
iCloudに関しても不要なデータをクラウドに保存していては、すぐに速度制限がかかってしまう。それよりも内部ストレージ容量の大きいタイプを購入した方が利便性が向上することは明らか。iPhone12mini 64GBが8万2280円、128GBが8万7780円であり、価格差は僅か5500円。
AppleTV＋、AppleArcade、iCloudがゴミなので実質的には音楽ストリーミングサービスのAppleMusicの為に月額の料金を払っているようなもの、単品での契約をオススメする。月額980円で120円も安い。
また競合他社のGoogleが作ったYouTubeプレミアムというサービスがあり、音楽が聴き放題なのは勿論、YouTubeの広告が配信されなくなるというスグレモノがある。これは月額1180円。200円を足すだけで不要なCMが表示されなくなり自由な時間が増えることになる。
10分辺り30秒の広告、1日30分の視聴とすると、月200円支払うだけで月間で約45分の時間を削減できるのでYouTubeプレミアムはマジでオススメ。
完全に下位互換で笑えるんだがｗ
YouTubeプレミアムはWEB版から契約しないとApple税が取られてしまうので注意やぞ！
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