【天才】国が小学校のタブレットを6年間の貸与にする理由

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今、ネット上で小学校にタブレットを支給することが話題となっている。あくまでも貸与という形であり6年間使い終わった後、次の1年生がまた使うようだ。

当然、OSのサポート期間は過ぎているし、スペックも古いのでタブレットを使ってする勉強にも全く身に入らず、ストレスもたまり、子供たちはITに興味をなくすだろう。

普通に考えれば、タブレットも触ったことがない、現場を知らない老害が作った糞な制度だと考える。しかし、それは全く異なり、よく考えられた制度設計であると言わざるを得ない。

まず、第一に6年間故障をせず使うことはかなり難しい。町中を見てみるとスマートフォンの画面がバキバキなのをよく見かけると思う。タブレットはスマホよりは持ち歩く機会が少ないとはいえ、落下による画面割れはノートパソコンよりも起こりやすい。メーカーは一定期間を過ぎると修理パーツがなくなるので、買い替えでの対応になる。修理費用を保護者負担にしてしまえば導入する国にとってはできる限り費用を抑えつつ新しいタブレットを導入できる方法といえる。

第二に、次世代の子供からITスキルを身に着けることを阻害することが出来る。パソコンに操作間の近いタブレットに動作が重いことで忌避感を抱いてもらえれば、ITスキルを子供が積極的に学ばなくなる。そうなれば、日本国の力をそぎ、米国や中国に対する利益供与つながるという魂胆の元、このような方法がとられている。

今では老人ですらスマホやパソコンを使う時代で、それを使わず仕事なんてできない。自分の体験として6年間使えないことなんて初めからわかっていて行っている。

SUZUKI
SUZUKI

ガチで6年間も使えるなんて思ってないという元妄想を書きました。

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