【2018年8月】還元率最大11.5%?Suicaチャージでポイント還元?ビックカメラSuicaカードとは

クレジットカード
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ビックカメラSuicaカードのメリット

年会費が実質無料というかマイナスに!

初年度は勿論年会費無料。

477円(税抜き)がかかりますが、前年1年間でクレジットカード利用が確認ができれば無料。例えば近所のコンビニで1円以上の商品(うまい棒、おにぎり等)を買えば年会費が無料になります。

更にWeb明細のみにすると、毎月の利用ごとに50円分のポイントが貰えることになります。従って年会費は-600円となります。

審査基準は恐らくそこまで厳しくない

私は大学生ですが、特に問題なく審査も通りクレジットカードを入手することができました。なのでかつてクレジットカードの返済などで遅滞を起こしていない人であれば、入会できると思います。

Suicaオートチャージに対応

コンビニや駅の多機能券売機でチャージをすることがあると思いますが、ビックカメラSuicaカードはSuicaも付帯しているため勿論チャージできます。またそれだけではなく、自動改札機でのオートチャージにも対応しており、任意の金額以下になったときに自動でチャージできるため手間が省けます。

通常還元率1.0%

還元率が0.5%のクレジットカードもある中で、年会費が実質無料(-600円)にも関わらず通常還元率1.0%と高い還元率を実現しています。

Suicaへのチャージで1.5%と高還元

現金チャージではいくらチャージしようが1円もポイントはたまりませんが、ビックカメラSuicaカードでは1.5%分のポイントが付きます。たかが1.5%と侮ることなかれ。例えば私の場合飲食店と交通費で毎月約1万円をSuicaで支払っています。

1万×12ヶ月×1.5%=1800円の節約になります!

ビックカメラが11.5%還元に!

ビックカメラは基本10%ポイント還元ですが、ビックカメラSuicaカードでSuicaで支払うとポイントの二重取りができるため還元率は驚異の11.5%になります。Suicaは2万円までのチャージが可能なので、ビックカメラでの2万円以下の買い物であれば、ビックカメラSuicaカード一択です。

貯まったポイントはSuica等に交換できる

貯まったポイントはSuicaに交換することもできますし、ルミネ商品券や食品など商品に交換することができます。最もルミネ商品券等に交換すると還元率が高まりますが、使い道が限られてしまうため強くSuicaへの交換をおすすめします。Suicaならどこでも使えますしね(笑)

入会キャンペーンの実施

最大4000円分のポイントが貰える入会キャンペーンを実施しています。

なんでこんな神サービスが提供できる?

個人情報の提供

Suicaには様々な情報(年齢や、性別利用している交通機関、購入した商品等)が付帯されています。ビックカメラSuicaカードの場合は恐らくその情報に加えて年収といった情報が書き込まれていると思います。この情報を他の企業に個人を特定できないような形で提供しているものだと思います。そして企業はそれを元にマーケティングを実施します。これはクレジットカードやポイントカードなど現金以外の決済システム全てに言えることなので、気にしてもしょうがないと思います。

手数料商売

クレジットカード会社は決済システムを提供する見返りとして、店舗に対して数%程度の手数料を受け取っています。これによって存続できるわけです。

金貸し

クレジットカードは分割払い(リボ払い)をする際に、めちゃくちゃ高い金利(10%超)で消費者に対して貸出を行っています。これはカードローンと比べても莫大な金利のため分割払い(リボ払い)は絶対にやめましょう。もしお金がない場合でも、カードローンといった正規の金融機関から直接融資を申し込むことにしましょう。最も借金をしないのが一番ですが。

多機能券売機の混雑緩和

人口減少社会への突入、円安による外国人観光客の増加や、ポストオリンピックへの対応に向けて官公庁は対応にすべく必死になっています。外国人観光客も当然多機能券売機を使って操作をしますが、触れたことがない機械なので時間がかかるでしょう。そうすると混雑してしまうわけなので、できる限り利用者を減らしていく必要があります。そこでオートチャージができるクレジットカードを提供するように圧力をかけたのではないかと私は個人的に考えています。元々ビューカードを運営するJR東日本は1987年まで国営の日本国有鉄道として活動していましたから、国土交通省といった方々と強いパイプを持っているでしょうしね。

まとめ

ビックカメラSuicaカードは年会費が実質無料にも関わらず、年会費が-600円、ビックカメラの商品購入時には最大11.5%となる可能性を秘めているカードです。

名称はビックカメラSuicaカードだから、ビックカメラのヘビーユーザーでなければ選択する意味がないと思いきや、通常還元率は1.0%、Suicaへのチャージは1.5%還元という化物のクレジットカードでした。もはや作らないという選択肢はないと言っていいのではないのでしょうか。

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