「嫌韓あおるのやめて」「差別や憎悪より友好を」大阪、東京で日韓友好呼び掛けの主催者は元SEALDsのメンバー

社会
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日本国民が反韓感情を抱くのは、慰安婦(売春婦)問題は両国で最終的かつ不可逆的に解決したにも関わらず、未だに少女像を世界各地に拡散させる行為に関して何の対応もしない韓国政府に嫌気が差したもの。

徴用工問題も個人請求権に関しては、日本政府が個人に対して補填を行うと要請したにも関わらず韓国側が政府が分配するので一括で政府に賠償を行うべきと主張したため、日本政府はそれに従い賠償を行ったものの、韓国政府がインフラ整備に使い個人に賠償を行わなかったのが原因にも関わらず、現地の日本企業の差し押さえを行うといった行為に走っています。

これらが嫌韓感情を抱く原因であり、その原因は韓国にあります。しかし、その責任を日本のせいにしたい勢力がいる模様です。

南海難波駅前では午後6時から、約200人の市民有志が「差別や憎悪よりも友好を!」などと書かれたプラカードを掲げた。参加者が代わる代わるマイクを握り、「差別は人の心を傷つける」「嫌韓をあおるのはやめてほしい」と買い物や仕事帰りの人に訴えた。
隣国同士の友好を呼びかける「日韓連帯アクション」の参加者ら=大阪市中央区で2019年9月7日午後6時42分、小松雄介撮影
 呼び掛け人の一人で、大阪府内に住む大学院生の塩田潤さん(28)は「政治的対立が、身近な生活にまで影響していることに危機感がある。このままでは暴力にもつながりかねない」と話した。【渡辺諒】

毎日新聞「「嫌韓あおるのやめて」「差別や憎悪より友好を」大阪、東京で日韓友好呼び掛け」より引用

あたかも一般人の大学生がデモを主催し、日韓友好を呼びかけたかのような報道を行っています。しかし、彼の経歴はインターネットで検索を行えば出てきます。

例えば下記の記事です。

シールズ関西は昨年末、東京で特定秘密保護法への抗議運動に参加した際に出会った関西の学生らが「関西でも独自の団体を」と呼び掛け、今年5月3日に発足した。友人同士の紹介やSNSでメンバーを集め、現在約60人。安倍政権の安全保障政策を主なテーマに週1回のミーティングを開き、政治学などの専門家を講師に迎えて勉強会を重ねてきた。
 デモを企画した神戸大大学院2年の塩田潤さん(24)は「予想以上の参加で驚いている。法案審議が続く限り継続して活動する」と話し、今後は関西圏で毎週、反対運動を展開する。【川瀬慎一朗】

毎日新聞「<安保>学生2200人が京都でデモ行進 法案に「ノー」」より引用

SEALDsを分かりやすく説明すると、高齢者中心に反安倍を主張するために結成されたものであり、共産党の街宣車を借りたり、野党議員がSEALDsの主催するデモに参加するなど、野党と結託して反安倍を主張することができる組織でした。しかし、それを隠し、自民党の支持率が高い若者の票を集めるために学生が中心として動いているSEALDsとマスコミ各社は印象操作をしていました。

そのSEALDsに参加してきたのが塩田潤さんという方でした。

これが純粋な日韓友好の呼びかけと捉えるのか、単に反安倍を行いたいのか、それはあなたの判断にお任せします。

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