【2018年8月】One Tap BUY日本株及び米国株について解説

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OneTapBUYとは

主にスマートフォンで使う株式投資サービスで、数多くの著名な会社から出資を受けています。

最低1000円と極めて少額な金額から、株式に投資できるという特徴がある事から、口座開設数を順調に伸ばしています。

OneTapBUY 3つのアプリ

OneTapBUY日本株

OneTapBUY日本株では恐らく日本人であれば、一度は絶対に聞いたことがある上場企業30銘柄について取り扱っています。

銘柄名 銘柄コード 業種
明治ホールディングス 2269 食品製造
積水ハウス 1928 住宅製造販売
キリンホールディングス 2503 酒類製造
セブン&アイホールディングス 3382 コンビニエンスストア&商業施設運営
花王 4452 ヘルスケア商品製造
武田薬品工業 4502医薬品製造
オリエンタルランド 4661 テーマパーク運営
ヤフー4689 Web検索・ポータルサイト運営
楽天 4755 ECサイト運営
資生堂 4911 化粧品製造
ブリヂストン 5108自動車タイヤ製造
TOTO 5332 住宅設備機器製造
リクルートホールディングス 6098 情報提供サービス・情報誌発行
パナソニック 6752家電製造
ソニー6758 家電製造
キーエンス 6861精密機器製造
ファナック 6954 産業用ロボット製造
村田製作所 6981 精密機器製造
日産自動車 7201 自動車製造
トヨタ自動車 7203自動車製造
本田技研工業 7267自動車・オートバイ製造
良品計画 7453 生活必需品製造販売
キヤノン 7751 カメラ・光学機器製造
任天堂7974ゲーム機・ゲームソフト製造販売
ユニ・チャーム 8113 衛生用品製造
みずほフィナンシャルグループ 8411銀行業
ヤマトホールディングス 9064 運送業
セコム 9735警備
ニトリホールディングス 9843 ホームセンター運営
ファーストリテイリング 9983 衣料品製造販売

OneTapBUY米国株

OneTapBUY米国株ではいくつか聞いたことがある30の銘柄を取り扱っています。

銘柄名 ティッカー業種
アマゾンドットコム AMZNオンライン販売会社
アップル AAPL パソコンメーカー
アルファベットGOOGL
(classA)
サーチエンジン「Google」・プロバイダー
ボーイングBA 航空機メーカー
キャタピラーCAT 重機メーカー
シスコシステムズ CSCO データネットワーク製品メーカー
タペストリー TPR総合ファッション企業
コカ・コーラ KO 清涼飲料メーカー
コストコCOST会員制倉庫型店舗
ウォルトディズニーカンパニー DIS エンターテインメント会社
エクソンモービル XOM石油化学メーカー
フェイスブック FBソーシャルネットワーク・ウェブサイト運営会社
ギャップGPS 衣料小売専門会社
GE GE技術・メディア・金融サービス会社
ゼネラル・モーターズ GM自動車メーカー
エイチピー・インク HPQコンピューターメーカー
IBMIBMビジネス用途のコンピュータ関連の製品およびサービスを提供
インテル INTC半導体メーカー
クラフトフーズ
(モンデリーズ・インターナショナル)
MDLZ 飲食料品会社
マクドナルドMCDファーストフードチェーン
マイクロソフト MSFTソフトウエアメーカー
ナイキ NKE スポーツ用品会社
P&G PG家庭用化学品メーカー
ファイザー PFE医薬品会社
スターバックスコーポレーション SBUX 自社ブランドコーヒーの小売販売会社
タイムワーナー TWXメディア・エンターテインメント会社
ツイッター TWTRミニブログサービス
テスラ TSLA電気自動車開発・販売
ビザ V国際決済サービス
ゼロックス ゼロックス オフィス機器メーカー

OneTapBUY積み株

OneTapBUY積み株は毎月決まった日に自動的に株に投資することができるアプリです。しかし株の場合は主に株式下落時になんで下落したかを調べ、投資を行うのが一般的なため、あまりおすすめしません。

OneTapBUYデメリット

多額投資の場合、手数料が高い

OneTapBUY日本株の場合の手数料は0.5%、OneTapBUY米国株の場合は株式市場が開いている時間は0.5%、それ以外の時間は0.7%となっています。

楽天証券の国内株式の手数料は5万円以下で54円となっています。OneTapBUY日本株で54円分の手数料は、54÷0.5%=10800円であるため、1銘柄10800円以上であれば楽天証券で購入したほうがいいということになります。しかし、日本株の場合は原則的に1銘柄100株単位の取引になるため、数万円~数十万円の投資金額が必要となりますので10万円以上であれば、証券会社と覚えておくのが吉ではないでしょうか。

楽天証券の米国株式の手数料は0.486%で最低5.4$となっています。OneTapBUY米国株で594円(為替レート1$=110円と計算)分の手数料は11万8800円(0.5%)となるため、1銘柄11万8800円(0.5%)以上であれば、証券会社と覚えておくのがいいでしょう。

またOneTapBUYの為替手数料は0.35銭ですが、楽天証券の場合0.3銭になっています。11万8800円÷110=1080×0.05=54銭の為替差ですかね?

取り扱い銘柄が少ない

OneTapBUY日本株30銘柄、OneTapBUY米国株30銘柄、合わせてたった60銘柄しかありません。他に投資したい銘柄があってもOneTapBUYでは取り扱いをしていないという事も多いです。特に私は優待目的で株に投資したいと考えているのですが、他のブロガーがお勧めしている吉野家やすかいらーくなどといった銘柄は取り扱いをしていません。

OneTapBUY メリット

少額での資産運用ができる

1銘柄1000円から投資でき、余裕資金で運用しやすいというメリットがあります。仮に節約して毎月1000円&期待利回り3%&運用期間40年で運用した場合、楽天証券の積み立て簡単シミュレーションで計算すると、元本48万円に対して92万6060円(+44万6060円)のリターンになる可能性があります。

直感的な操作で簡単

OneTapBUYというだけあって、数回の操作で簡単にスマートフォンで投資ができます。私も虜になってしまいました(笑)

最後に

OneTapBUYは多額の取引の場合手数料が高くなってしまうというデメリットがありますが、直感的な操作で1000円から少額投資ができる点や、少額取引であれば手数料が安いというメリットがあります。しかし、株は元本損のリスクのある投資であるため、必ず余裕資金でかつ自己責任で運用をお願い致します。
One Tap BUY 口座開設プロモーション

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