20歳から投資を始めた学生投資家の「AIKAWA」です。今回はTポイントで投資ができるSBIネオモバイル証券の「ネオモバ」について解説をしていきたいと思います。
SBIネオモバイル証券のデメリット
月額利用料金がかかる
SBIネオモバイル証券では残念ながら月額の利用料金が掛かってしまいます。私のような少額投資家の場合は、月額利用料金は税抜き200円といったところでしょうか?
但し、200円分のTポイントが貰えるため、月額の実質負担は消費税分の16円か20円だけですね。
+クレジットカード分のポイントと1%分のTポイントも貯まるので、殆ど誤差の範囲。
なおこのTポイントはSBIネオモバイル証券上でしか使えないので注意。ここが落とし穴。
取引をしない間は、利用一時停止手続をしておけば利用料金がかからないので覚えておきましょう。
非課税口座(NISA・積立NISA)非対応
非課税口座に対応していないのは痛いです。インカムゲイン(配当金)目当ての投資をしているのですが、配当が支払われたとき、20.315%の課税がされてしまいます(汗)
あくまでも余剰のTポイントを運用するサービスだと思った方がいいですね。メインの証券会社は別で持っておくべきです。
私はSBI証券をメイン口座にしてしています。NISA使えるし、米国株を購入するときの為替手数料が安いんですよ。往診SBIネット銀行から、米ドル振替する必要はありますが。
SBIネオモバイル証券のメリット
Tポイントで株を購入できる
利用者数が6,908万人もいるTポイントで投資ができるというのは魅力です。日本人の半分が持っているTポイントカード、私も保有しています。
私事ではありますが、最近はあまりコンビニやTSUTAYAなどを利用しなくなったために、溜まっているポイントがあり使い道に困っていました。ポイントが宙に浮いている状態を解消できます。
あとポイントであれば元々ないところから生み出した資金ですから無くなっても痛くありません(笑)
1株単位で購入ができる みずほ銀行なら200円以下
大手の証券会社で株を購入する場合、1単元(基本的には100株)で購入しなければなりません。
しかし、SBIネオモバイル証券であれば、1株単位での購入が可能です。例えばみずほフィナンシャルグループ(8411)であれば、174円で買えちゃいます!
疑問点 (コメント欄で承っております)
税金は?(友人からの問い合わせ)
特定口座(源泉徴収あり)にしておけば、特別な税金申告は必要ありません。有価証券売却益や配当金に対して20.315%の課税がされ、自動的に支払われます。
それ以外の特定口座(源泉徴収なし)や一般口座の場合、自分で確定申告をする必要があります。
最後に
投資は元本の変動が存在します。従って余裕資金かつ自己責任での運用になります。
SBIネオモバイル証券で口座開設
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