契約には合意が必要であるのにも関わらず、強制的に契約をさせる、まさに893商法を行っているNHKですが、ついにワンセグ携帯にも契約の義務があることを、最高裁判所が認めてしまいました。
これにより、Xperiaといった国産のワンセグ携帯を持っている場合は、今後月1300円(年間1万円強)のコスト増加となる可能性があります。最高裁はファーウェイとZTE応援かな?
テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所有を理由に、NHKと受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で、「契約の義務がある」との判断が確定した。最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)が13日までに、原告側の上告を退ける決定をした。
これを受けての今後の対応
インターネットによって誰もが容易に情報を発信でき、更にはTVメディアにはフジテレビや日本テレビといった民放がいるという状況を踏まえると、NHKの存在は不要だと思います。実際私が情報を入手するのはインターネットが全てであり、TVから情報を入手することは一切ありません。むしろTVは偏っているため、正しい情報を入手するのには妨げになります。
今は実家暮らしのため、親が払ってくれています。
今後一人暮らしをするときは、TVを持っていれば料金を払わなくてはならないことから、TVを持つ予定はありませんでした。しかし、今回の最高裁判所の判決によって、スマートフォンであっても、NHKを受信することができれば、高額な受信料を支払わなければならないことになりました。
私は国の産業を応援するため、Xperiaを使っていましたが、NHKによって受信料の負担が年間で1万円以上増えるということであれば、海外製のスマートフォンに乗り換えます。ファーウェイやZTEは情報を中国政府に提供することになる他、消費者がその商品を購入することで利益を生みだし、その利益から諜報活動の為の活動資金を捻出するため、民間防衛の観点から使いませんが、米国のiPhoneに乗り換えようと思います。
さらば、ジャパンブランド。さらばXperia。
そして山崎敏充裁判長 お前の名前は忘れんぞ。次の国民審査待っとれ。
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