ご存知の方も多いと思いますが、ワンセグ携帯であってもNHKとの受信契約の義務が生じることが、最高裁の判決によって確定されました。NHKの受信料は月1310円に当たるため、現在NHKと契約を結んでいない人は、年間1万5720円の負担増額になります。約2万円ですね。
テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所有を理由に、NHKと受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で、「契約の義務がある」との判断が確定した。最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)が13日までに、原告側の上告を退ける決定をした。
日本のスマートフォンの「Xperia」や韓国のスマートフォン「Galaxy」にはワンセグが搭載されており、NHKの契約の対象となります。
これでは家計が圧迫されかねません。従ってスマートフォンの機種を変更しましょう。
米国のメーカーではAppleの「iPhone」、中国のメーカーではファーウェイ&ZTE、日本のメーカーではシャープの「AQUOS」と京セラの「URBANO V04」は搭載されていないのでNHKの受信料を払う必要はありません。
ファーウェイやZTEは、中国政府に情報の提供を命じられた場合、国家情報法によって断れないほか、消費者が商品を購入し利益をファーウェイやZTEに与えることで、ファーウェイやZTEが行っている諜報活動を支援することになってしまい、結果として安全保障を犠牲にするため、当サイトではオススメしていません。
私の場合は「Xperia」を使っているため、一人暮らしを始めれば残念ながらNHKとの契約を結ばなくてはならなくなります。従ってAppleの「iPhone」、シャープの「AQUOS」と京セラの「URBANO V04」のどれかを購入して使っていくことになります。
SHARPの「AQUOS」をAmazonで購入する Appleの「iPhone」をイオシスで購入する
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